ベースアンプも大きいものは持ち運ぶのも大変ですが、コンパクトなものならライブなどにも気軽に持っていく事が出来て便利ですよね。

AGUILAR(アギュラー)の TONE HAMMER 350も、そんな気軽に持ち運べるアンプの一つです。
大きさは21×19×7cm、重さも1.4kgですので、ベースケースのポケットやエフェクターケースに入れて簡単に持ち運べます。

ではサウンドの方はどうかというと、ミドルレンジのなめらかさを魅力とし、ミドルがメインの厚みのあるベースならではのサウンドでアンサンブルに安定感を与えられるでしょう。
GAIN/DRIVE/BASS/MID LEVEL/MID FREQ/TREBLE/MASTERとコントロールは必要最低限となっており、直感的でシンプルな音作りに向いています。
とはいえMID FREQを使ってMID LEVELの利く帯域を調整すれば、演奏する曲などに合わせて自由な対応も出来ますね。
またAGUILAR(アギュラー)の TONE HAMMER 350はエフェクターを使わずにサウンドを歪ませる事も可能です。
GAIN、DRIVEの設定を上げ目にすれば、低音が心地よく抜けるスムーズなドライブサウンドを生み出せますので、エフェクターなしでの音作りの幅も広がります。
さらにSPEAKER OUTPUTに加えXLRバランスアウトも備えており、ミキサーなどと直につないでライン出力する事も出来るようになっています。

多くのベーシストを魅了する、AGUILAR(アギュラー)の TONE HAMMER 350が生み出す温もりあるエネルギッシュなサウンド。
皆様もぜひご体感ください。