セミアコ=セミアコースティックのことですが、セミアコといえば、ギブソンやグレッチのように小柄な日本人には大きくて扱いにくいイメージがひょっとしてあるかもしれませんが、アイバニーズのセミアコはそんなことはありません。
ちなみに、エレキギターには大きく、フルアコースティック・ギター(略してフルアコ)、セミアコースティック・ギター(略してセミアコ)、ソリッド・ギター(略してソリッド)の3タイプがあります。音色もちがいますし、ボディの厚みもかなり差があります。
フルアコは屋外や大ホールでも充分な音量が出せるように、生ギターにマイクがついてます、1930年代に生まれたそうで、歴史は最も昔で古いアコースティックギターです。フルアコよりボディが薄いのが、セミアコです、ボディの中央部分は木が詰まっていて、左右は空洞になっています。音色がフルアコとソリッドの中間です。
セミアコは一般的に、ロックやメタルをはじめとして様々なジャンルにも対応というのも可能ですし、アコースティックギターとのセッションにもぴったりなセミアコベース。アイバニーズのセミアコいかがでしょうか?