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PIGNOSE(ピグノーズ)のアンプ
今回ご紹介するのは、ピグノーズのアンプです。このピグノーズ、読んで字のごとく”PIG(豚の)NOSE(鼻)”という名前の通り、製品のコントロールノブが豚の鼻の形をしていることが特徴です。そんなピグノーズのアンプですが、もともとはバックステージでローディーがチューニングを確認するために用いていたこともあり、非常に軽量で持ち運びに便利なものが多いです。
ただし、小型のアンプだからと言って、音に妥協があるわけではありません。ゲインだけの簡単なコントロールながらも、真空管アンプのようなナチュラルなトーンでプロからも愛用されている製品です。
昔、かまやつひろしが、ウィスキーかなんかのCMで、田舎の畑道をトラックの荷台に後ろ向きに座って、リッケンバッカーとこのピグノーズの組み合わせで、♪なんにもなーい、なんにもなーい♪って弾き語りしてましたね。楽器専門買取店マルカートでは、そんなPIGNOSEのアンプを高価買取実施中です。
買取をご希望の方は、ぜひ一度当店にお声をかけてください。