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アレンビック(Alembic)のギターについて
こんにちは、楽器買い取りNo.1です。
今回は、アレンビック(Alembic)のギターについて話したいと思います。
アレンビックは、1970年代前半、忽然と現れたギターメーカーです。
後に、スルーネック・ブームの火付け役になったことで知られています。
アレンビックは、ギターよりもスタンリー・クラーク等のベースのほうが有名かもしれませんが、日本では、渡辺香津美氏が使用していたギターで一世風靡しました。
アレンビックの特徴は、
重いこと。
特に大きなヘッドには慣れるまで、ヘッド落ちしちゃいます。
ネックは、ヘッド側が太くて、ブリッジ側が細いです。
音は、機械的な音で、パワーがあります。
アレンビックでしか出せない、クリーントーンはすばらしいです。
ほかのギターでは中々出せないサウンドなので、好き嫌いがかなり分かれる音かもしれません。
使いこなすのは、大変ですが、サウンドは、素晴らしいです。そして、工芸品のようなルックスで、プレイヤーたちを魅了しています。
そんなアレンビックをお持ちの方は高価買取致しますのでお気軽にご相談ください。