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エピフォン(Epiphone)のWilshireについて

皆さんいかがお過ごしでしょうか、楽器買取No.1です。

今回は、エピフォン(Epiphone)のWilshireについてご紹介したいと思います。

いきなりこんなことを言うのもなんですが、エピフォンのWilshireは、知名度の低いギターなんです。
歴史は、古くて一番最初のモデルは1959年に登場しています。

1959~1970年に、ギブソン社のプロデュースの元、生産されていたソリッド・ボディのエレキギターです。

独特のボディ・シェイプと、薄いヘッド・デザインで、初期はピックアップはP90を搭載していました。

1960年代中盤から、ミニ・ハムバッカー・ピックアップが搭載されました。
1970年に生産停止となっているのですが、2011年時点で、現行モデルとして復刻版が出ています。

レス・ポールより、軽く取り回しがしやすいです。ストラトより骨太なサウンドが楽しめます。

現役だったころは、多くのミュージシャンが使用していました。
有名なのは、ジミヘンです。

知名度は低くても、名器には変わりません。
一度エピフォンのWilshireを手に取ってみませんか。

楽器買取No.1では、エピフォンの楽器も高価買取しております。
一度お気軽にご相談ください。

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