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Waldorf(ウォルドーフ)のThe Waveについて

皆様いかがお過ごしでしょうか?楽器買取NO.1です。

今回は、Waldorf(ウォルドーフ)のThe Waveについてお話ししたいと思います。

Waldorfは、真っ赤な大径ダイヤルがトレードマークで、職人的で素晴らしい楽器を世に送り出しているメーカーです。

Waldorfと言えば、ウェーヴテーブル方式のシンセサイザーで、中でも、1995年になんと定価120万円で発売さた、
The Waveは、値段もデザインも、もちろんサウンドも群を抜いていたのでモンスターシンセサイザーといわれていました。

高品質のD/A回路を搭載したことによって、今までのWaldorf社シンセサイザーの集大成ともいうべきサウンドの完成度です。

デジタルシンセサイザーでありながら、アナログシンセサイザーのような、温かみのある音色を持っています。

完全な受注生産だったため、残念ながら現存する機体は少ないんです。

あの、小室哲哉さんも、Wordorf The Waveを、TMNのラストライブ「4001 DYAS GROOVE」で使用していました。

もしWaldorf(ウォルドーフ)の楽器を手放そうとお考えの方は、ぜひお気軽に楽器買取No.1までご相談ください。

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