Rigoutat(リグータ)という楽器マーカーはご存じでしょうか？

Rigoutat(リグータ)は1922年に創業され、1935年にブリュッセルの展覧会で最高名誉称号を受賞したことでその歴史が始まったと言ってもいいほどです。

その後も数多くのコンクールで第一位の座に輝き、ハインツ・ホリガーやモーリス・ブルグといった世界の一流演奏家たちが数多く愛用、Rigoutat(リグータ)のオーボエは現代曲でもその素質をいかんなく発揮しています。

本日はそんなRigoutat(リグータ)の中から、DELPHINE☆(デルフィーヌスター)というオーボエについてご紹介いたします。

世界のオーケストラ奏者たちに人気のRigoutat(リグータ)、そのオーボエのDELPHINE☆(デルフィーヌスター)はエントリークラスモデルでビギナーから中級者向けの設計になっています。

日本では中高の吹奏楽で使われることが多く、柔らかな響きと音の出しやすさから特に女性に人気です。
セミオートマチックカバードキー/第3オクターブキー/左Fキー/フォークF/LowBbレゾナンスキー/LowB-C#/Ab-Bb/B-C#/C-Dトリルキー付といった仕様になっています。

Rigoutat(リグータ)のDELPHINE☆(デルフィーヌスター)をはじめ、当店ではオーボエの高価買取も行っていますのでぜひお気軽にご連絡下さい。