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Hammond(ハモンド)オルガンの高価買取なら楽器買取NO1へ【出張買取中】
マルカートでは、オルガンの高価買取も積極的に行っております。
オルガンといえば、協会にあるようなパイプオルガンを思い浮かべがちですが、幼稚園や小学校で使用するようなリードオルガンというものもあります。
そして、本日ご紹介するのはパイプオルガンでもリードオルガンでもない・・・トーンホイールオルガンです。
特にHammond(ハモンド)のオルガンはトーンホイールオルガンで、いわば電気オルガンとも呼べます。
昔、大きな教会のようにパイプオルガンを購入できないような小さな教会でパイプオルガンの代わりに使用されていたこともでHammond(ハモンド)オルガンは有名です。
その歴史は古く、1934年頃に開発されたオルガンです。
最初は教会などで使われていたものの、徐々にジャズからロックといった音楽業界でもHammond(ハモンド)オルガンは広まり使用されるようになりました。
Hammond(ハモンド)オルガンのことを知らない方でも、実は意外といろいろな音楽や劇中の音楽などに使用されているため耳にしたことは多いかもしれません。
Hammond(ハモンド)オルガンの特長はなんといっても電気オルガンであることです。
波形の刻まれた金属の円盤であるトーンホイールをモーターで回転させて、ピックアップで音として出力する、それがトーンホイールオルガンです。
そして、Hammond(ハモンド)オルガンといえば、レスリースピーカーとの組み合わせが定番でもあります。
レスリースピーカーは、電気オルガンの直接的な音を拡がりのある音に替えることができます。
高音のホーンと低音のローターがモーターによる回転により、音にコーラス効果が生まれるというのがその仕組みです。
もうひとつHammond(ハモンド)オルガンの特長といえば、音の出始めにでるノイズ、「キークリック(クリックノイズ)」があります。
これもHammond(ハモンド)オルガンの音として認められています。
歴史あるHammond(ハモンド)オルガンの高価買取を楽器買取No1では行っております。
もちろんその他のHammond(ハモンド)のキーボードなどの高額買取も積極的に行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
またHammond(ハモンド)オルガンのように、大きめの楽器の際、当店にお越しいただかなくとも出張買取も承っておりますので、まずは一度お問い合わせください。
誠意を持って皆様の楽器を高価買取させていただきます!!