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こんにちは、楽器買取No.1です。
さて、電子ピアノの次はアナログシンセサイザーのご紹介です。
MOOG(モーグ)のシンセサイザーはアメリカの電子工学博士、ローバート・モーグによって開発されました。
只今高価買取中のLittle Phatty Orangeは、現行機種Little Phatty Stage IIのバックパネルのカラーが限定色のオレンジのものです。
これ、「知らない」という方は是非画像を検索して見てみてください。
パール系のオレンジでとっても可愛くてスタイリッシュなので、「欲しい!」と思われる方も多いのではないでしょうか?
Little Phatty Stage IIのシンセエンジンは純粋なモノフォニック・アナログシンセサイザーで、コンピュータがCVをコントロールして、サウンドをプログラミングできます。
これによって、エディット保存可能な100プリセットを使用可能。
本体には4つのコントロールツマミがセクションごとに設けられていて
ポットマッピング機能を使えば4つのツマミをどのパラメーターにも割り当てでき、
「ツマミ全部をフィルターのコントロールに使う」ということが可能になります。
また、Stage IIからはMIDI接続にUSBも使用できるようになり、パソコンとの接続が簡単になっています。
実は、技術の進展に伴い登場した安価で多機能なデジタルシンセサイザーが主流になってきている中で回路が複雑でコストがかかるアナログ・シンセサイザーは生産が減少していました。
しかし、近年アナログ独特の音質と機能が再評価され、MOOG(モーグ)のシンセサイザーは
ビンテージ・シンセとして再評価されています。
Little Phattyの限定カラーは他にもグリーンやパープルもありますので、他のお色でお持ちでしたら同様に高価買取させていただきます。
また、上記のようにMOOG(モーグ)のアナログシンセ自体がビンテージとして評価されていますので、発売終了から何十年経過した古い機種でも高価で取引される可能性があります。
ぜひ楽器買取No.1にて高価買取の査定をご利用ください。
出張買取も可能ですが、お持ち込みくださると買取金額が20%アップしますよ!
まずは、お気軽にお問い合わせください。