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Hammond(ハモンド)のXK-1cについて【ハモンド買取】

オルガンと言うと色々なものがあります。
ローレンスハモンドが1934年に発明した電気オルガンを始めとするのがHammond(ハモンド)のオルガンです。
日本ではハモンドスズキとして鈴木楽器から販売されており、楽器買取を行っている当店でももちろんハモンドの買取を行っております。

Hammond(ハモンド)のオルガンのラインナップは豊富ですが、今回はその中からXK-1cをご紹介しましょう。
電子楽器にはたくさんの機能が搭載されているものも少なくありませんが、こちらのXK-1cは「オルガンの演奏」ということを徹底的に突き詰め、そのために必要な機能のみが搭載されているのが特徴です。
これからオルガンを始めたいという方にもおすすめですし、オルガンの音をバンドなどにプラスしたいと言う時にもぴったりのオルガンですね。

Hammond(ハモンド)のXK-1cのDSPエフェクトは、レスリースピーカーやスキャナービブラートがしっかりとシミュレートされていますし、多種多様なエフェクトによりどんな要求にも即座に対応が可能です。
オルガン奏法に相応しいウォーターフォール型鍵盤となっており、また3段鍵盤にしたいと言う時にもMIDI機能によってシステムアップができます。
さらに「フェイバリット」によって簡単に呼び出し可能な8種類の「パッチ」は64セッティングを記憶する事が出来るようになっています。

礼拝の際にも、バンドでも、オルガンの音が欲しいというどんな場面にも使えるオルガンではないでしょうか。
オルガンの買取・買替をご検討の際にはお気軽にご相談ください。

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