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Roland(ローランド)のHPD-20について【パーカッション】
日本の楽器メーカーであるRoland(ローランド)は、様々な電子楽器を取り扱っています。
その中から今回はデジタル・ハンド・パーカッションのHPD-20をご紹介しましょう。
HPD-20は同じくRoland(ローランド)のデジタル・ハンド・パーカッションであるHandSonicをモデルチェンジした機種で、音色の質と表現力がより一層向上しています。
ライブなどでお使いいただくことはもちろん、音楽制作をする際にも活躍するなど、様々な場面で十分に満足ゆく演奏ができるでしょう。
まずHPD-20の特徴として、850種類を超える音色が内蔵されているという点が挙げられます。
コンガやカホン、スチールパン、ティンパニ、アコースティック・ドラムなどジャンルを問わず多種多様な音色が内蔵されている他、ダンス・ミュージックやエレクトロニック系サウンドなども充実しています。
またRoland(ローランド)の独自技術によって開発されたSuperNATURALサウンド・エンジンを搭載した事で、打楽器ならでは表現力も忠実に再現されています。
デジタル・パーカッションではミュート奏法などは再現できないといわれていましたが、HPD-20なら再現することが可能となっているのです。
さらにシリコン素材を使った13分割のパッドも打楽器らしい演奏表現に大きく貢献しています。
リアルタイム・コントローラーも装備されており、演奏と並行してエフェクトやピッチを変えることもできます。
サウンド・レイヤー機能やユーザー・インスト機能をお使い頂けば、さらに自由に音作りをすることができるようになるでしょう。
デジタルパーカッションをお探しの方は、Roland(ローランド)のHPD-20をお試しになってみてはいかがでしょうか。
楽器買取No.1では、パーカッションの高価買取も行っております。
買替の際には、今までお使いのものは買取に出しませんか?皆様の楽器を大切に買取させていただきますので、お気軽にご相談ください。