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ATELIER Z(アトリエ ジー)のJINO5について【ベースギター】
ATELIER Z(アトリエ ジー)は1989年、日本のギターメーカーであるデイズコーポレーションの代表ブランドとして立ち上げられました。
ATELIER Z(アトリエ ジー)の主なラインナップはベースギターですが、いずれも楽器の本質をしっかりと見定めて作られたこだわりの感じられるものばかりとなっています。
ボディ材には適度に重みのあるものを使用したり、またアクティブ回路を使ったりと、これまでのギターとの違いが各所に見受けられるのも特徴です。世間での認知度が高くなったのは現役の有名ベーシストとのコラボが大きく影響していると言えるでしょう。
そんなATELIER Z(アトリエ ジー)のギターのひとつであるJINO5は、JINOという名前からお分かりいただける通り日野賢二氏のシグネイチャーモデルです。
5弦モデルのJINO5はM245+、M265+シリーズ、またJINO4と同様にハムバッキングピックアップをJBピックアップの間に配置してあります。
またATELIER Z(アトリエ ジー)というとMMライクな太さのあるサウンドとJBトーンが特徴ですが、JINO5ではミニSWが搭載されており、これらを瞬時に切り替えることができるようになっています。
さらに日野氏の愛用するモデルに倣い、JINO5にも重めのアッシュが使われています。これによって鳴りに豊かさとしなやかさが生まれる点も大きな魅力と言えますね。
ヘッドとボディはJINO4と同じくシースルーレッドとなっており、ヴィンテージ・ナチュラル仕上げの指板とも相まって抜群の仕上がりとなっています。
日野氏のファンの方もそうでない方も、ぜひ一度お手に取ってみてください。
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