スタッフブログ

  1. HOME
  2. スタッフブログ
  3. MARTIN(マーチン)のD-35 1977について【アコースティックギター】

MARTIN(マーチン)のD-35 1977について【アコースティックギター】

これからギターを手に入れようと思っても、種類が多過ぎてどれが良いか悩んでしまったりしますよね。
アコースティックギターにも種類によってそれぞれ異なる特徴があります。
アコースティックギターで弾き語りをしたいというのであれば、MARTIN(マーチン)のD-35 1977はいかがでしょうか。

MARTIN(マーチン)というとドレッドノート・モデルのD-28が有名です。
しかし、D-35 1977は見た目も音色もD-28とはかなりの違いがあります。

D-35 1977は独特の柔らかい音を持っており、弾き語りに使えば主張し過ぎず、歌をしっかりと引き立ててくれます。
そのためアコースティックギターでの弾き語りをするシンガーソングライターによく愛用される定番モデルとなっています。

トップにはスプルース、サイドにはローズウッド、バックには3ピースのローズウッド、ネックにはマホガニー、指板とブリッジにはエボニーが使われています。
70年代のサウンドらしい芯を持った太い響きは、ネックがスクエアロッドとなっているおかげですね。

サウンドは全音域がバランス良く、絶妙な重量感を持ちながらも軽やかで、からっとした質感も兼ね備えています。
弾き語り向きのアコースティックギターをお探しでしたら、MARTIN(マーチン)のD-35 1977を一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

楽器買取No.1ではMARTIN(マーチン)のD-35 1977をはじめ、各ブランドのアコースティックギターの買取を行っています。
不要なアコースティックギターがございましたらお気軽にご相談ください。

関連記事