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imua(イムア)のiSN-C Soprano 2016について(ウクレレ)
ウクレレと言えばハワイのイメージですが、実際にハワイを拠点とするウクレレメーカーは数多くあり、多くのウクレレがハワイで作られています。
iSN-C Soprano 2016などのウクレレを世に送り出しているimua(イムア)も、全てのウクレレをハワイの工房にて作成しています。
imua(イムア)は木材業者であるジョーマ・ウィンクラー氏と、30年以上楽器を作り続けている高橋信治氏によって立ち上げられたブランドです。
imua(イムア)のウクレレは温度や湿度を管理した環境下において、厳選された質の高い木材を高い技術によって加工しており、申し分のない質を備えつつ、それでいて価格も抑えられているのが魅力ですね。
iSN-C Soprano 2016もそんなimua(イムア)のウクレレの一つで、カーリーハワイアンコナ材を使って作られたソプラノモデルとなっています。
ネックはマホガニー、指板とブリッジにはローズウッドが使われています。
ボディを彩るカーリーハワイアンコナの杢目の美しさには目を奪われますね。
また見た目の美しさはもちろんですが、演奏性の高さも抜群です。
ソプラノモデルではあるものの、絶妙な深みを持つ音色をしており、広い空間を感じさせるような穏やかさも感じられます。
高品質でありながらもお求めやすい価格のウクレレが欲しい。
そんな方はimua(イムア)のiSN-C Soprano 2016はいかがでしょうか。