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J.Michael(ジェイマイケル)のAL-500について【サックス】
新しく楽器に挑戦したいと思っても、良い楽器を買おうと思うとどうしてもお値段は高くなりがちです。
サックスにおいても同様で、やはり本格的で良いものが欲しいとなると、それなりのお値段になる事を覚悟しなければなりません。
しかし「まずは出来るだけ低価格のもので良いからとにかくサックスを始めたい」というのであれば、J.Michael(ジェイマイケル)のサックスがおすすめですね。
中国製ではありますが品質に大きな問題はなく、初心者の「初めてのサックス」としては手頃なサックスとなっています。
そんなJ.Michael(ジェイマイケル)の中でも、初心者向けアルトサックスと言えるのがAL-500です。
AL-500は若干薄めの管体となっており、息が少なくても容易に鳴らせますので、サックスが初めての方やお子様、高齢者でも無理なく演奏を楽しむ事ができます。
真鍮製サムフックは角度の調整ができるようになっていますし、吹き心地もスムーズです。
また3点支柱で低音の鳴りも十分ですし、メタルブースターを採用している事で音もしっかり反応してくれます。
High F♯キーもついており、低価格ながらもコストパフォーマンスの高いモデルと言えますね。
これからサックスを始めようとお考えでしたら、まずはJ.Michael(ジェイマイケル)のAL-500から初めてみてはいかがでしょうか。