Godin(ゴダン)のMULTIUKE Sunburstについて【ウクレレ】
Godin(ゴダン)といえばエレアコですが、実はウクレレも取り扱っています。
MULTIUKE Sunburstは、ライブ向きのダブルチェンバーボディ構造という、Godin(ゴダン)独自の構造を採用したテナーウクレレです。
ダブルチェンバーボディ構造とは、マホガニーをくり抜いたボディの胴にトップ板を貼ったもので、アコースティックらしい鳴りはそのままに、劇的にフィードバックを改善する事ができます。
フィードバックはアコースティック楽器とは切り離せないものではありますが、ダブルチェンバー構造によって音をしっかりコントロールできるようになるのです。
また4つそれぞれが独立したRMC Custom Piezo P.U.を弦ごとに搭載していますので、弦の音を余さず拾う事ができ、バランスの良い鮮明な音色を生み出す事が可能です。
3-Band EQはマスターボリュームへの効果が抜群ですし、サウンドホールも兼ねたコントロールをボディトップに埋め込む事で、演奏時にも邪魔になりません。
エンドピン・ジャック仕様となっている事で、様々な状況での使用が可能です。
ボディには十分な厚みがあってしっかりと鳴りますし、高い演奏性も持ち合わせています。
MULTIUKE Sunburstは伝統的なウクレレというよりも、ヴィンテージギターのようないぶし銀な印象かもしれませんね。
ライブ向きのウクレレをお探しでしたら、Godin(ゴダン)のMULTIUKE Sunburstをお試しになってみてはいかがでしょうか。