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KoAloha(コアロハ)のKSM-00 UG Sopranoについて【ウクレレ】
ウクレレと言えばやはりハワイですよね。
ハワイでウクレレを作っているメーカーも多く、KoAloha(コアロハ)もその一つです。
ハワイのウクレレブランドとしてよく名の知られるKoAloha(コアロハ)では様々なモデルのウクレレを扱っていますが、どれも新しいままでもしっかりと鳴ってくれるのが魅力ですね。
そんなKoAloha(コアロハ)のウクレレのうち、KSM-00 StandardをマイナーチェンジしたのがKSM-00 UG Sopranoです。
KSM-00 UG Sopranoはパウア貝をヘッドロゴに用いた事で、高級感あるデザインになっています。
ボディはハワイアン・コア、ネックはマホガニー、ブリッジはローズウッド、指板はローズ・バインディングを周囲に施したローズウッドを採用した、12フレット仕様のソプラノスタンダードサイズのウクレレです。
KoAloha(コアロハ)の特徴と言える三角形のサウンドホールとクラウンヘッドも、しっかり受け継がれています。
乾いた明るい音色はまさしくウクレレという感じの音ですが、ローズウッドを使っている事で温もりある筋の通った音色という印象も加わっています。
またセンターシームやユニブレーシングによって、音の角が取れた感じもしますね。
ソプラノサイズですが十分な音量もあり、人気の高いモデルとなっています。
ウクレレらしい音色を存分に味わいたい。
KoAloha(コアロハ)のKSM-00 UG Sopranoはそんな方にぜひおすすめしたいモデルです。