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KoAloha Opio(コアロハオピオ)のKSO-02 Soprano Long Neckについて【ウクレレ】

本場ハワイでウクレレを作るメーカーは少なくありませんが、ハワイの代表的なウクレレメーカーと言えば、KoAloha(コアロハ)の名を挙げる方も多いでしょう。
自らもウクレレを演奏するアルヴィン・オカミによって立ち上げられたKoAlohaのウクレレは抜群の音量を持ち、鮮明でハイファイな音色が特徴です。
KoAlohaの工房はハワイにありますが、タイにも工房を構えており、こちらではKoAloha Opio(コアロハオピオ)の名でコストパフォーマンスの高いウクレレを作っています。
作っている場所は異なるものの、ウクレレの作り方自体は、KoAlohaでもKoAloha Opio(コアロハオピオ)でも変わりはありません。
今回ご紹介するKSO-02 Soprano Long NeckもKoAloha Opio(コアロハオピオ)のウクレレで、ボディにアカシア(アジアン・コア)を使ったロングネックのソプラノモデルですね。
アカシアはハワイアン・コアと同じような杢目を持つ、濃いめの色味をした木材です。
すっきりと抜ける明るいトーンに芯のある深い中低音、またバランスの良い、甘さのある音色に加え、ロングネックらしくメリハリもしっかりしています。
スタンダードモデルよりも広い音域を持ち、コンサートサイズを思わせるほどのパワフルな響きもございます。
またKSO-02 Soprano Long Neckは高い演奏性も備えていますので、どんなプレイにも応えてくれるでしょう。

KSO-02 Soprano Long Neckはハワイアンスタイルの正統派と言えるシンプルなモデルですので、これぞウクレレという音色をお求めの方にぴったりです。
皆様もKoAloha Opio(コアロハオピオ)のKSO-02 Soprano Long Neckで、ウクレレの演奏を楽しんでみませんか?

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