スタッフブログ
Pearl(パール)のF-DP/E WHAT “Dolce Primo” について【フルート】
Pearl(パール)の数あるフルートの中でも、“Dolce Primo”シリーズはコストパフォーマンスが高く、初めてのフルートにもぴったりのシリーズです。
“Dolce Primo”は頭部管銀製モデルではありますが、それでいてみずみずしい吹き心地を持っています。
またキャパシティの高いフルートですので、息が強過ぎた場合でも演奏が崩壊してしまう心配はありません。
これから習い事や吹奏楽部などでフルートを始めようという方の初めての1本として、“Dolce Primo”のような高いクオリティを備えたフルートをお使いいただければ、上達もしやすくなるのではないでしょうか。
そんなPearl(パール)の “Dolce Primo”の一つであるF-DP/E WHATでは、頭部管にPHN-9が採用されています。
他の頭部管と比べ、PHN-9は5度ほど内側にリッププレートを配している点が特徴です。
これによりPearl(パール)らしい透明感あふれる音色にプラスして、パワフルな響きも得られるようになっているのです。
一本芯金やピンレスメカニズムといったPearl(パール)ならではの仕様は、F-DP/E WHAT にも採用されており、トラブルも起こりにくくなっています。
たおやかで気品のある音を持ちつつも実に吹きやすく、また高いクオリティを備えながらも比較的お求めやすい価格となっている点が嬉しいですね。
皆様もPearl(パール)のF-DP/E WHATでフルートを始めてみてはいかがでしょうか。