Gibson(ギブソン)のLes Paul Studio2019 Tangerine Burst【エレキギター】
今回はGibson(ギブソン)のエレキギター、Les Paul Studio2019 Tangerine Burstをご紹介します。
Gibson(ギブソン)のLes Paul Studio2019 Tangerine Burstは2019年モデルのLes Paul Studioで、Les Paulスタンダードの仕様を受け継ぎつつ、ボディトップにはプレイン・メイプル、バックにはマホガニーを採用しています。
ボディーバインディングがなくなっている点も、Les Paulスタンダードとは異なりますね。
これらの仕様変更によって高いコストパフォーマンスを実現した点がLes Paul Studio2019 Tangerine Burstの特徴です。
またLes Paulらしいウッドマテリアルに、鳴りと軽量化を考慮したウルトラモダーン・ウェイトリリーフもプラスされています。
ブリッジとテールピースはアルミ製とした事でボディにしっかりと弦の振動を伝える事ができ、より良い鳴りが得られます。
スリムテーパーのネックによって高い演奏性も実現していますね。
力のある490Rと498Tをピックアップとして備えている点は実にGibson(ギブソン)らしいと言えます。
またコイルタップはそれぞれのボリュームノブを引っ張れば行えるようになっており、鋭く鮮明な音色も、パワフルで押しの強い歪んだ音色も思いのままです。
美しいTangerine Burstカラーもとても魅力的ですね。
Les Paul Studio2019 Tangerine Burstは、随所にGibson(ギブソン)のこだわりが感じられるギターに仕上がっています。
皆様もぜひその魅力をご堪能ください。