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GIBSON(ギブソン)のLes Paul Special TV Yellowについて【エレキギター】

Les Paul SpecialはGIBSON(ギブソン)が1955年に発売したエレキギターで、当初は安価なLes Paulという位置づけでした。
しかしフットワークの軽さと、ピックアップとして搭載されているP-90ならではのミッドレンジの歯切れの良さから生まれる特徴的な音色から多くの支持を集め、今でも多くのアーティストが愛用しています。
そんなGIBSON(ギブソン)の Les Paul Specialの2019年モデルが、Les Paul Special TV Yellowです。
ボディとネックにマホガニー、指板にローズウッドを採用し、オリジナル同様P-90をピックアップとして搭載しています。
このP-90が丸みのあるファットな音を生み出してくれます。
他のLes Paulと比べると軽く、またサウンドが爽快に抜ける点もLes Paul Special TV Yellow特徴ではないでしょうか。
またLes Paul Special TV Yellowのネックグリップにはやや太めのVintage 50sシェイプが用いられており、握った際にしっくりとフィットします。
ラップアラウンドを備えたブリッジも魅力的ですね。
コントロールはGIBSON(ギブソン)らしく2ボリューム、2トーンとなっています。
バインディングなどもなく見た目の派手さはありませんが、GIBSON(ギブソン)の特有の荒々しいサウンドをお求めの方にはぴったりのギターに仕上がっています。
ギター&ボーカルにもおすすめのモデルですね。

国内の有名ミュージシャンからの人気も高いGIBSON(ギブソン)のLes Paul Special TV Yellow。
皆様もぜひその魅力をご体感ください。

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