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J.Michael(ジェイマイケル)のAL-780について【アルトサックス】

楽器の中でもプロが求める最高品質のものとなると、やはり価格も高くなってしまいます。
またプロ仕様のモデルは初心者にとっては扱いづらいことも多いため、これから楽器に挑戦しようという方はまずは初心者向けの入門モデルから始めるのが良いでしょう。
入門モデルは初めての方でも演奏しやすいような工夫が施されていますし、お値段もお求めやすく設定されています。
例えばアルトサックスの場合ですと、J.Michael(ジェイマイケル)のAL-780が初心者向きと言えますね。

J.Michael(ジェイマイケル)のAL-780は中国製ながらも品質は安定しており、初めての1本にぴったりのアルトサックスです。
調子はE♭、クリアラッカー仕上げで、High F♯とフロントFキィが付属しています。
J.Michael(ジェイマイケル)ではAL-500もコストパフォーマンスに優れた入門モデルと言えますが、吹奏楽をされるのであればAL-780の方が向いていますね。
C#-B♭連動キィシステムによって、左手小指を使った低音域の操作もしやすくなっていますし、ベル彫刻が施されていることでデザイン面での高級感も生まれています。
角度調整が出来る真鍮製のサムフックはスムーズな吹き心地に、メタルブースターは音の反応に、鋼製の針バネはレスポンスに、それぞれ大きく貢献しています。
AL-780は全体的にバランスの取れた、吹奏楽向きの入門モデルと言えるでしょう。

これからアルトサックスに挑戦するなら、まずはJ.Michael(ジェイマイケル)のAL-780をお選びになってみてはいかがでしょうか。

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