クラリネットを扱うメーカーは数多くありますが、その中でも特に高い人気を集めているのがフランスの木管楽器メーカーであるBuffet Crampon(クランポン)です。
プロのクラリネット奏者でもBuffet Crampon(クランポン)の愛用者は少なくありませんし、日本でもプロアマ問わず多くの奏者がBuffet Crampon(クランポン)のクラリネットを演奏しています。

そんなBuffet Crampon(クランポン)を代表するモデルの一つがRCです。
1975年生まれのRCは「クラリネットの代名詞」と言っても過言ではなく、奥行きある柔らかで豊潤な、これぞクラリネットと言える音色を魅力としています。
また均一でバランス良く響き、遠くまでしっかりと音を届ける事が出来る点もRCの特徴ですね。
アフリカ産の最上質のグラナディラ材を管体に用い、キィは洋銀製銀メッキとなっています。
クラリネットは初めてという方でも、無理なく演奏していただけるのではないでしょうか。
アンサンブルやオーケストラなどで他の楽器とも上手く調和してくれます。

Buffet Crampon(クランポン)の人気モデルにはRC の他にR13もございます。
R13はパワフルできらびやかな音色を持ち、高い表現力と柔軟性が特徴です。
RCもR13も初心者から上級者まで広く愛されているモデルで、それぞれが違った魅力を持っています。
音色や吹き心地を実際にお確かめになってみて、ご自身の好みに合うものをお選びになると良いでしょう。