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Vincent Bach(ビンセント・バック)の42BOについて【トロンボーン】
トロンボーンの定番モデルとして世界的に認識されていると言っても過言ではないのが、Vincent Bach(ビンセント・バック)の42BOです。
Vincent Bach(ビンセント・バック)のトロンボーンは奥深くパワフルでファットな音色を魅力としています。
それに加えスムーズに息の入る、緩く巻いたF管を採用したオープンラップ仕様の42BOは、大ぶりのベルとボアを備え、どっしりとした落ち着きある印象の音色となっています。
音色はVincent Bach(ビンセント・バック)の42Bと同じですが、オープンラップ仕様の42BOは吹き心地は軽めが好みだという方向きのモデルと言えますね。
柔軟でレスポンスにも優れている他、F管に切り替えてもB♭管同様に吹くことができ、思い通りの表現が可能です。
初めてトロンボーンを演奏される方にもおすすめですし、上級者にもご満足いただける仕上がりとなっているのではないでしょうか。
ラッカー仕上げ、銀メッキ仕上げ、ゴールドブラスベル・ラッカー仕上げ、スターリングプラスベルなどのラインナップがございますので、お好みでお選びいただくと良いでしょう。
トロンボーン奏者なら誰もが一度は耳にしたことがあるであろうVincent Bach(ビンセント・バック)の42BO。
トロンボーンにご興味をお持ちでしたら、ぜひ42BOをお手に取ってみてはいかがでしょうか。