YAMAHA（ヤマハ）のエレクトーンのことはご存知の方も多いと思いますが、一口にエレクトーンと言っても実は様々なモデルが存在します。
現在はSTAGEA（ステージア）という名前で展開されているエレクトーンは、ELS-02を基本とし、ユニットを交換することでELS-02CやELS-02Xへとグレードアップ出来る仕様になっています。

またELS-02の前モデルがYAMAHA（ヤマハ）のELS-01ですね。
ELS-01はTFTカラー液晶（6.5インチ）とタッチパネルを搭載しており、簡単に操作出来るように作られています。
内蔵されている415のボイス、274パターンのリズム、240パターンのレジストレーションメニュー、15カテゴリー183バリエーションのエフェクトを使って、思い思いの演奏も可能です。
さらにSTAGEAバイタライズユニットを使ってELS-02にバイタライズすれば、音色やリズムパターンはより一層豊富になり、また液晶パネルも7インチになります。
ELS-01からELS-02へバイタライズし、さらにELS-02CやELS-02Xにアップグレードするということも可能です。

YAMAHA（ヤマハ）のエレクトーンには今回ご紹介したELS-01やELS-02以外にも、エントリーモデルのELB-02や、コンパクトで持ち運びのしやすいELC-02などのラインナップもございます。
皆様もご自身に合ったモデルで、エレクトーンを楽しまれてはいかがでしょうか。