ピッコロはピッコロを専門にされている方ももちろんいらっしゃいますが、フルートから持ち替えて演奏するというケースも少なくありません。
持ち替えての演奏となるとやはりフルートとは勝手の違う部分もありますし、ピッコロは得意じゃないとお思いになっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめのモデルの一つがPearl（パール）のPFP-105Eです。
演奏しやすいように作られたモデルですので、ピッコロに持ち替えることがあるけれどどうしても苦手という方でも安心して吹くことが出来ますよ。

Pearl（パール）のPFP-105Eは管体・頭部管ともにグラナディッテを採用しています。
グラナディッテは、豊潤で深みのある響きを持つ木製管体の音色を追求し作られた素材ですので、木製管体やピッコロに不慣れな方でも無理なく演奏することが出来ます。
また頭部管は音を拾いやすく、レスポンスに優れ、コントロールもしやすいハイウェーブタイプです。
素早く立ち上がるはっきりとした音色も、ハイウェーブタイプの魅力ですね。
またブリッジ機能を用いたピンレスシステムを採用しており、キィの曲がりや腐食の心配も軽減されています。
PFP-105Eではポイントが狭いという場合には、同じくグラナディッテ材を用い、スタンダードタイプの頭部管を持つPFP-105ESというモデルもございます。
スタンダードタイプの頭部管は広いポイントで振り幅が大きい分、バラエティに富んだ音色を生み出す事が出来ますし、音色も柔らかです。
より自由な演奏がしたい方にはPFP-105ESの方が向いているのではないでしょうか。

吹きやすいピッコロが欲しい。
そんな方はPearl（パール）のPFP-105Eをぜひお試しになってみてください。