FENDER(フェンダー)のMUSTANG BASS PJについて【ベース】
ベースの定番ブランドの一つがFENDER(フェンダー)です。
さらにそのFENDER(フェンダー)の中でも代表的なベースというと、MUSTANG BASS PJがそうではないでしょうか。
FENDER(フェンダー)のベースは大まかに分けるとプレシジョンベースとジャズベースの2タイプに分けられます。
プレシジョンベースは2つのシングルコイルピックアップをボディの真ん中に、ジャズベースはシングルコイルピックアップを上下に1つずつという配置になっていますが、MUSTANG BASS PJはこの2タイプの特性を併せ持ったモデルです。
刺激的なスプリットシングルコイルP Bassミドルピックアップと、うめくようなJazz Bassネック・ピックアップが、パワフルなサウンドとたっぷりとしたトーンを生み出してくれます。
また3ウェイピックアップスイッチやトーンコントロール、マスターボリュームはより一層自由な音作りを実現してくれるでしょう。
操作性が高く長いサスティーンを生みやすいショートスケールを採用している点も、MUSTANG BASS PJの大きな特徴ですね。
9.5インチR指板とミディアムジャンボフレットを備えるCシェイプのネックは、見た目のデザインだけでなく演奏のしやすさも考えられています。
ボディも小さめで小柄な方でも持ちやすく、軽量設計でパフォーマンスの負担にもなりません。
多くのベーシストに愛されているFENDER(フェンダー)のMUSTANG BASS PJ。
まだお試しになったことがない方には、ぜひその魅力を味わってみていただきたいですね。