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YAMAHA(ヤマハ)のELS-02Cについて【エレクトーン】
YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンはこれまで様々なモデルが発売されてきましたが、現在はSTAGEAシリーズが展開されています。
その中でもELS-02Cはカスタムモデルという位置付けで、スタンダードモデルであるELS-02よりもさらに表現の幅が広くなっているのが特徴です。
上下鍵盤に採用されているカスタム(FSV)鍵盤はイニシャルタッチやアフタータッチだけでなくホリゾンタルタッチも備えていますし、またアフタータッチはペダル鍵盤にも搭載されています。
ピッチベンドではセカンドエクスプレッションペダルを踏めば音のピッチをスムーズに出来ますし、リズムの速度も変化させられます。
986種の音色を備えるAWM音源や、架空の楽器を生み出せるVA音源、アコースティック楽器ならではの奏法を再現するスーパーアーキュレーションボイスなど、多彩な機能がパフォーマンスをより一層盛り上げてくれるでしょう。
7インチの液晶タッチパネルは操作性・視認性ともに抜群で、思い描いた操作を瞬時に行えるようになっていますね。
鍵盤下のスピーカーユニットや背面側のステレオスピーカー、パネル上の左右にあるモニタースピーカーによって、奥行きある音も生み出されます。
YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンにご興味のある方は、ELS-02Cでエレクトーンを始めてみませんか?
またYAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンはスタンダードモデルのELS-02からカスタムモデルのELS-02C、さらに上位機種となるプロフェッショナルモデルのELS-02Xまで、ユニットを交換してグレードアップすることが可能です。
ELS-02をお持ちの方も、ぜひグレードアップを考えてみてはいかがでしょうか。