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Pearl(パール)のPCJ-633BBについて【打楽器】

皆様は「カホン」という楽器をご存知でしょうか。
カホンは四角い箱のような見た目をしており、椅子のように本体に座って叩いて音を出す打楽器です。

カホンという名前はご存知ない方でも、ライブなどで演奏しているのをご覧になったことがあるかもしれませんね。
叩けば音が出ますので初めての方も挑戦しやすい楽器ではありますが、どこをどれくらいの強さで叩くかで音色が変わる、奥深い楽器でもあります。
様々なメーカーがカホンを扱っていますが、今回はその中からPearl(パール)のPCJ-633BBをご紹介しましょう。

 

Pearl(パール)のPCJ-633BBはレッドマホガニーを打面に、ファイバーグラスをボディに用いたモデルです。
マホガニーは味わい深い温もりのある音色を特徴とし、パワフルな低音と大音量で遠くまで音が届きます。
他の楽器とのセッションでも埋もれる心配はないでしょう。
使い込めば使い込むほどに色が濃くなる赤褐色もマホガニーの魅力です。
すっきりとした鋭い切れを持つスラップ音を持つとともに、スピーカーキャビネット同様の方式を採用したホール部分のおかげで、たっぷりとしたサスティーンやはっきりとしたアタック、刺激的なサウンドも生まれています。
丸みのあるエッジで演奏時の負担も少なくなっていますし、滑り止め処理を座面に施しており、安定した演奏を実現しています。

 

カホンにご興味をお持ちでしたら、Pearl(パール)のPCJ-633BBを一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

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