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YAMAHA(ヤマハ)のELB-02について【エレクトーン】
YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンは多くの方がご存知だと思いますが、これまでに様々なモデルが販売されてきました。
現在はSTAGEA(ステージア)として、ELS-02シリーズやELB-02、ELC-02などが展開されています。
今回はそんなYAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンの中から、ELB-02をご紹介しましょう。
ELB-02は、入門用STAGEA(ステージア)と言えるモデルです。
搭載されている音色やエフェクトなどはELS-02シリーズよりも少なめですが、コンパクトなサイズでお子様でも演奏しやすくなっており、音楽教室でも使われています。
音色が少なめとは言っても540種搭載されていますし、リズムパターンも368種ございます。
他のSTAGEA(ステージア)と同じ506種のレジストレーションメニューに加え、初心者向きの95種も内蔵されています。
イニシャルタッチやアフタータッチを備えるFSB鍵盤は弾きやすさも抜群です。
データコントロールダイヤルや大きな液晶画面のおかげで操作性にも優れていますし、全音域で奥行きあるサウンドを生み出す4chマルチアンプも備わっています。
ヘッドフォンやUSB、AUX IN/OUTなど、接続端子も豊富で嬉しいですね。
録音はオーディオ録音だけでなく、鍵盤パートごとの録音などが可能なMDR録音もございます。
ELB-02は、YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンに初めて触れる方にぴったりのモデルです。
気軽にエレクトーンを楽しみたいという方にもおすすめですね。