スタッフブログ
YAMAHA(ヤマハ)のCLP-785について【電子ピアノ】
多種多様な楽器を扱うYAMAHA(ヤマハ)では電子ピアノのラインナップも豊富ですが、その中でも中心的存在となっているのがClavinova(クラビノーバ)です。
ピアノ特有の音色や弾き心地にこだわったCLPシリーズ、スマートデバイスなどを活用し気軽に演奏できるCSPシリーズ、アンサンブル演奏や作曲などに向いたCVPシリーズなどがあるClavinova(クラビノーバ)の中から、今回はCLP-785をご紹介しましょう。
YAMAHA(ヤマハ)のCLP-785はグランドピアノと遜色のない弾き心地を味わえるモデルですが、それに大きく貢献しているのがグランドタッチ鍵盤です。
ハンマーが弦を打つ感触も再現された安定感のある弾き心地ですし、88鍵盤リニアグレードハンマーが低音から高音にかけての鍵盤のタッチ感の違いもそのまま再現してくれています。
またグランドピアノではおもりがアクション部分とのバランスを調整していますが、これもカウンターウェイトによって再現し、細かなタッチも確実に表現できるようになっています。
エスケープメントもグランドピアノの弾き心地を生み出すのに一役買っていますね。
ピアノ音色は世界でも高い評価を受けているYAMAHA(ヤマハ)のCFXと、ベーゼンドルファーのインペリアルという2種類のコンサートグランドピアノの音色を備えています。
さらにモーツァルトなどが使っていた「フォルテピアノ」の音色も備わっており、現在のピアノとの違いも楽しむことができます。
303曲ものレッスン曲や20種のリズムなども搭載されていますし、本体録音機能やUSBオーディオレコーダー機能、Bluetooth機能など、電子ピアノならではの機能も充実しています。
本格的な演奏ができる電子ピアノが欲しい。
そんな方はYAMAHA(ヤマハ)のCLP-785をぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。