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Edwards(エドワーズ)のE-HR-III NT7について【エレキギター】
ESPのブランドのひとつであるEdwards(エドワーズ)では、伝統的なモデルから個性的なモデルまで、比較的お求めやすい価格ながらも本格的なギターを多数取り揃えています。
中でも特に人気となっているのが、E-HR-III NT7をはじめとするHORIZON Seriesですね。
Edwards(エドワーズ)のHORIZON Series はESPのHORIZONの流れを汲むシリーズで、ハードなジャンル向きのE-HRと、幅広いジャンル向きのE-HR- IIIがあります。
今回ご紹介するE-HR-III NT7は、ESPのHORIZON IIIのEdwards(エドワーズ)版と言えるモデルで、オフセットボディスタイルにストップテールピースの7弦ギターです。
ダンカンのSENTIENT-7とPEGASUS-7をピックアップとして搭載しており、ストレートな響きのどっしりとした音色を生み出してくれます。
トップにはキルテッドメイプル、バックにはアルダー、ネックにはハードメイプル3ピース、指板にはメイプルが使われています。
ボルトオン方式を採用し、ERGOカット仕上げのジョイント部は引っ掛かりを感じることもありませんので、ハイフレットの操作性も抜群です。
ペグには安定したチューニングを備え弦も手軽に交換できるGOTOH SG360-07 MG-T、ブリッジにはロック機構を持ち弦高などの設定を変えずに弦交換ができるTonePros TP7 & T7Zを用いています。
音色に操作性、見た目の美しさと、全てを兼ね備えたエレキギターではないでしょうか。
ヘヴィーサウンドの7弦ギターをお探しでしたら、Edwards(エドワーズ)のE-HR-III NT7をぜひお試しになってみてください