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DIGITECH(デジテック)のWhammy WH-5について【エフェクター】

DIGITECH(デジテック)が1989年に発売したWhammy は、当時はもちろん現在でも多くの支持を集め続けているエフェクターです。
ピッチシフトペダルとして長年世界中のギタリストの演奏を盛り上げてきました。


1989年発売の初代から数えて5世代目となるWhammy WH-5にはピッチシフト技術が用いられ、コード・シフトにも対応可能となった点が大きな特徴ですね。
このおかげで乱れがちだった和音のシフティングもWhammy WH-5では可能になりました。
もちろんシングル・ノート向きのピッチベントなど、これまでのWhammyらしい音色も健在ですのでご安心ください。
クラシック/コードスイッチも備わっており、シングル・ノートとコード・シフトの切り替えも可能です。
またDIGITECH(デジテック)のWhammy WH-5にはトゥルー・バイパス機構も採用されており、音質はそのままにバイパスができるようになりました。
荒々しくもセンチメンタルなスクリームサウンドのリードパートを生み出しつつ、コードを使った表現力満点のピッチベントも得られます。
Whammy WH-4では12VACアダプタが使われていましたが、Whammy WH-5では1300mAのDC9Vアダプタ駆動となっています。
さらにMIDIインプットや専用電源アダプタも用意されています。

 

ギター演奏の表現の可能性を今よりももっと広げたい。
DIGITECH(デジテック)のWhammy WH-5はそんな方にぴったりのエフェクターではないでしょうか。

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