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FENDER(フェンダー)のVinteraシリーズについて【ベース】
今やギターやベースの定番メーカーとなっているFENDER(フェンダー)は、創立から現在に至るまで数多くのモデルを世に送り出してきました。
それらのヴィンテージモデルを当時のまま再現するVinteraシリーズでは、現在の音楽シーンのニーズに対応できるよう進化も加えられています。
ピックアップは50年代のモデルには粒立ちに優れたVintage-Style ‘50s Single-Coilピックアップを、60年代のモデルにはファットで温もりある音色のVintage-Style ‘60s Single-Coilピックアップを、70年代のモデルには明るくバランスの良いVintage-Style ‘70s Single-Coilピックアップを採用しています。
年代ごとに違いが見られるネックシェイプも忠実に再現されていますね。
FENDER(フェンダー)のVinteraシリーズの中から、例えばVintera '60s Stratocasterは、アルダーのボディにパーフェロの指板、メイプルのネックという仕様です。
Mid '60s Cグリップのネックに指板のラジアスは7.25インチ、21フレットに加え、ピックアップも60年代のストラトキャスターをそのままよみがえらせています。
シャープではっきりとしたFENDER(フェンダー)らしい音色をお楽しみいただけるでしょう。
Vintera Series '70s Jazz Bassもボディはアルダー、ネックはメイプルで、当時のJazzBassのトーンをそのまま再現すべくJazzBassシングルコイルピックアップを2つ備えています。
この2つはもちろん、FENDER(フェンダー)のVinteraシリーズはどれも申し分のない仕上がりとなっています。
FENDER(フェンダー)の歴代モデルにお気に入りがある方もない方も、ぜひお好みのモデルをVinteraシリーズでお探しになってみてください。