Cordoba(コルドバ)のSTAGE GUITARについて【クラシックギター】
ギターのソロ演奏で使われることの多いクラシックギターは、スチール弦のアコースティックギターと違ってナイロン弦やガット弦が張られており、柔らかな音色をしています。
正面からヘッドを見ると糸巻き部分が後ろ側にあるのも特徴ですね。
またCordoba(コルドバ)のSTAGE GUITARのような、ピックアップを搭載したクラシックギターである「エレガットギター」も存在します。
STAGE GUITARのボディシェイプは人間工学にのっとって設計されたもので、ボディの厚みを一般的なクラシックギターより薄い41mmとして演奏性の高さを持たせつつ、たっぷりとした音響特性も得られています。
指板が400R、ナット幅48mmというCordoba(コルドバ)ならではのフュージョンネックも、演奏性の向上に大きく貢献していますね。
マホガニーを採用したフルチェンバードボディは軽さと共鳴の増強、妨げのない振動を生み出し、アコースティックらしい自然なトーンが得られています。
搭載されているステージピックアップシステムはFishmanと共に開発したもので、ソリッド・フルチェンバードボディと相まってトーンのベースをより強固にしてくれています。
ボリューム/EQ/Body Blendのノブを使えば、アコースティックトーンも自在にコントロールできるでしょう。
普段エレキギターやアコースティックギターを演奏されている方でも、Cordoba(コルドバ)のSTAGE GUITARなら違和感なく演奏できますし、生音は小さめですからご自宅でお楽しみいただくのにもぴったりのモデルです。
皆様もCordoba(コルドバ)のSTAGE GUITARでクラシックギターを始めてみてはいかがでしょうか。