Waldorf(ウォルドーフ)のKyraについて【シンセサイザー】
とにかく強力なシンセサイザーが欲しい。そんな方はWaldorf(ウォルドーフ)のKyraをお試しになってみてはいかがでしょうか。
Waldorf(ウォルドーフ)のKyraは最大で8パートの同時使用が可能なバーチャル・アナログ・シンセサイザーです。
1パート最大32ボイス、全体では最大128ボイスの同時使用に対応しており、各パートを独立したシンセサイザーとしてお使いいただくことも可能です。
一般的なバーチャル・アナログ・シンセサイザーやソフトウェア・シンセサイザーの場合、処理能力などの懸念が出てくることもありますが、Kyaraの場合はそういった不安を感じることなく全8パートいずれでもオシレーターやエフェクトなどを思う存分使えるでしょう。
また128パッチ×26バンクのサウンドを本体に保存できるようになっていますし、使い勝手抜群のプリセットも豊富に搭載されています。
8つのパートに関してはレイヤーなどをフレキシブルに組めますので、同時にいくつものパートを使えば、どっしりとしながらディープで絡みあうような変化を見せるテクスチャを魅力とするサウンドを思いのままに作り出せるでしょう。
オーディオ・インターフェースも搭載されており、USBケーブルがあればDAWもお使いいただけます。
FPGA テクノロジーによる設計で、圧倒的な処理能力と動作の安定性を備えながら消費電力も抑えられていますね。
楽曲制作でもライブでのパフォーマンスでも大活躍してくれること間違いなしのWaldorf(ウォルドーフ)のKyra。
お試しになったことのない方は、ぜひ一度お手に取ってみてください。