打楽器とも呼ばれるパーカッションは、叩いて音を出すという比較的演奏しやすい楽器です。
とはいえ叩き方や叩く位置で音色が変わるなど奥深さもありますし、演奏する楽しみを実感しやすいのが魅力ですね。
多種多様なパーカッションがありますが、アフリカで生まれキューバで進化したのがコンガです。

コンガは樽のような形をしたパーカッションで、2本1組で演奏されることが多いものの、1本や3本での演奏も行われています。
コンガは様々なメーカーが取り扱っており、例えばPearl（パール）のPWC-201SNは11” ×28 1/2”と10” ×28 1/2”のコンガに高さを調整できるスタンドという典型的なセットです。
Pearl（パール）のPWC-201SNの胴はタイ・オーク材のラッカー仕上げで、コンガらしいはっきりとした温もりある響きをお楽しみいただけます。
しっかりとした音色の強弱を生み出してくれる本皮製のヘッドは、自然なタッチと響きに
も大きく貢献しています、
カウンター・クラウンフープを備えており、演奏中も手に負担がかからない仕様となっているのもありがたいですね。
スタンドにはラバークッションがついており、シェルへのダメージにも配慮されています。
コンガと同様にキューバの楽器であるボンゴも用意すれば、演奏の楽しみもさらに広がるのではないでしょうか。

皆様もPearl（パール）のPWC-201SNでコンガに挑戦してみませんか？