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MEINL(マイネル)のJC50Bについて【カホン】

1951年にドイツで生まれたMEINL(マイネル)は、シンバルやタンバリン、ボンゴなどをはじめとした多様な打楽器とその関連製品を手掛けるメーカーです。
MEINL(マイネル)ではカホンも様々なラインナップを取り揃えており、その中でもJC50BをはじめとするJAM CAJONSは持ち運びがしやすい軽くコンパクトなカホンですね。
大きさは幅10 1/2”×深さ10 1/4”×高さ15”で一般的なカホンよりも小さめなため、お子様や小柄な方でも無理なく演奏できます。
ただコンパクトな分音色が物足りないのではと思われるかもしれませんが、その心配はいりません。
バルティックバーチをボディに採用したことで低音に厚みと迫力が生まれ、セッションなどでもしっかりと存在を主張できます。
またスネアワイヤーが内蔵されており、レスポンスに優れたぱりっと爽快なスラップサウンドもお楽しみいただけます。
ワイヤーは固定式ですので細かなセッティングやチューニングをする必要もなく、持ち運びの際も影響はありません。
地面と設置する底面にゴム足を設けたことでボディや設地部へのダメージも減らせていますね。
JC50Bはフロントプレートもボディと同じバルティックバーチですが、フロントプレートがアーモンドバーチのJC50ABや、ハートバーチのJC50HAなども用意されています。

 

JC50BをはじめMEINL(マイネル)にはバラエティに富んだカホンがありますし、カホン以外の楽器も豊富です。
ぜひご自身の好みに合う楽器を探してみてはいかがでしょうか。

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