HAMMOND(ハモンド)のM-soloについて【ドローバーキーボード】
HAMMOND(ハモンド)では電子ピアノやシンセサイザーなどを取り扱っていますが、特に高い人気を誇っているのがオルガンですね。
ハモンドオルガンとして多くの人々に愛され、ジャズやポップスをはじめ様々なジャンルで活躍しています。
そんなハモンドオルガンを気軽に持ち運べるコンパクトサイズにしたのが、ドローバーキーボードであるM-soloです。
M-soloは49鍵盤モデルのキーボードで、HAMMOND(ハモンド)のB-3をはじめとするオルガン4種にポリフォニックシンセサイザーとストリングスアンサンブルキーボードを加えた計6タイプの楽器が搭載されています。
音源であるModelled Tone Wheel 2(MTW2)はハモンドオルガンのトーンホイールを忠実に再現してくれますし、B-3ならではの発音はバーチャルマルチコンタクト機能が生み出しくれます。
ビブラート&コーラスなどのエフェクトや各機能ももちろん搭載されています。
ドローバーを前後に動かすだけ、パッチボタンを押すだけ、たったそれだけのシンプルかつ簡単な操作で自由な音作りが可能な点もM-soloの大きな魅力と言えますね。
73.1cm×27.4cm×8.5cm、重さ3.6kgと可搬性も抜群ですし、LINE OUT L&RやAUX IN端子、ヘッドフォン端子などの接続端子も豊富です。
ベーシックカラーのブラックの他、ファーストロット限定のバーガンディーというカラーバリエーションもございます。
HAMMOND(ハモンド)のM-soloは初めてのハモンドオルガンとしても、2代目のキーボードとしてもおすすめのモデルです。
ぜひその魅力を味わってみてください。