YAMAHA（ヤマハ）ではアコースティックピアノや電子ピアノに加え、シンセサイザーやステージキーボードなども豊富に取り揃えています。
その中でもステージキーボードはステージでの演奏を想定した機能の搭載やボタンの配置がなされており、ライブ用のキーボードをお探しの方にぴったりです。

CK61/CK88をはじめとするYAMAHA（ヤマハ）のCKシリーズもステージキーボードのシリーズで、ステージで大活躍してくれる多彩な音色やエフェクト、シンプルな操作のインターフェースを備えています。
CFXやS700などのコンサートグランドピアノにビンテージエレピなどのエレクトリックピアノ、シンセサイザーやオルガン、ギターなど363種類の音色を内蔵、エフェクトは3つの専用エフェクトプロセッサーを各パートに、2つの専用エフェクトをA/Dインプットに備えています。
オーバードライブ/ディストーションのDriveエフェクトは5種類あり、鋭いサウンドを生み出します。
コーラスやフェイザーといったモジュレーション系エフェクトにディレイをはじめとする時間軸エフェクト、トレモロ、EQなどはEffects1とEffect2にあり、パフォーマンスを盛り上げるのに役立ちます。
3種類のリバーブと4種類のディレイエフェクトはマスターセクションに搭載されていますが、A/Dインプットからのセンドレベルと3つのパートは各々別に設定できるようになっています。
音のトーンはマスターEQを使っての最終調整も可能です。
楽器やマイクをA/Dインプットに繋いでエフェクトをかけたサウンドをスピーカーから出力するだけでなく、パソコンやスマートフォンでの録音もできますよ。
思い通りのサウンドを作り出すための操作のほとんどがフロントパネル上で完結するというのも助かりますね。
61鍵盤モデルのCK61は5.6kg、88鍵盤モデルのCK88は13.1kgと、簡単に持ち運べる軽さであることもステージキーボードならではの魅力と言えます。

シンプルな操作と本格的な音色でライブパフォーマンスを盛り上げてくれること間違いなしのYAMAHA（ヤマハ）のCK61/CK88。
軽音楽部などの学生さんにもおすすめですよ。