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LINE6(ラインシックス)のDL4について【エフェクター】

1999年の発売以来、「グリーンボックス」と呼ばれ愛されているLINE6(ラインシックス)のDL4。
シンプルな操作性でありながらルーパーをはじめ豊富な機能を持ち合わせているエフェクターで、今なおその人気は健在です。


Maestro EP-1 EchoplexやT.C. Electronic 2290など、誰もが知るエコーやディレイ・ボックスをもとに16ものモデルを備えるLINE6(ラインシックス)のDL4なら、パワフルな低音域もサイケデリックな高音域も、幅広く対応してくれます。
いかにもな24ビットのステレオ信号をお求めの方にぴったりのモデルですね。
コンパクトな本体は堅牢性にも優れており、またPX-2Gアダプターだけでなく単2電池4本でも動作し、最大で30時間お使いいただけます。
クラシック・ディレイ・ボックスやコーラスをはじめ、オート・ボリューム・エコーなどの革新的なサウンドも内蔵されています。
テープ・エコーはボリュームの調整もできますし、ギター・バッキングもリバース・ディレイ機能を使えば瞬時に行えます。
他にもリズム・ディレイやピンポン・ディレイなどが搭載され、パフォーマンスをより一層自由なものにしてくれますね。
14秒ルーパーもございますし、テクスチャーづくりや多重録音、練習と、あらゆるシーンで重宝できます。
4つのフットスイッチや6つのノブを備えるフロントパネルはシンプルで分かりやすく、直感的な操作が可能です。
EX-1エクスプレッション・ペダルと組み合わせられるようになっているのもありがたいですね。


エコーとディレイに革命を起こしたと言っても過言ではないLINE6(ラインシックス)のDL4。
皆様もその魅力をぜひ味わってみてください。

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