アフリカの民族楽器であるカリンバ。
ご存知ないという方も多いかもしれませんが、オルゴールを思わせる優しい音色で注目を集めている楽器です。

カリンバは板や箱のような形をした本体に金属の棒が付いており、その棒を指ではじいて音を共鳴させることで演奏します。
「フィンガーピアノ」や、親指で弾くことが多いため「サム（親指）ピアノ」などと呼ばれることもあります。
およそ2オクターブ（17音階）のカリンバが多いですね。
カリンバを取り扱っているブランドの一つがONETONE（ワントーン）で、ONETONE（ワントーン）のカリンバは初心者でもスムーズに演奏できるよう、4つの音階と番号がそれぞれのキーに記されています。
程よい余韻にさっぱりしたサウンドが魅力のONETONE（ワントーン）のカリンバは細かなフレーズ向きで、マイクでの録音にも適しています。
OTKL-01/OKはオクメ材でできたカリンバで、安定感のある音響特性と明るく軽やかな音色が特徴です。
軽量で長時間演奏しても手が疲れにくい点も助かりますね。
OTKL-01/OK以外のラインナップでは、マホガニーが使われたOTKL-02/MHは安定感のある低音と温かみのある音色が特徴、コアで作られたOTKL-03/KOAは朗らかで乾いた音色を持っています。
他にも豊富なモデルがございますので、ご自身の好みに合ったカリンバをお探しになってみてはいかがでしょうか。

指ではじくだけで音を出せるカリンバは気軽に楽しむことができる楽器の一つです。
皆様もONETONE（ワントーン）のOTKL-01/OKで、カリンバの魅力を味わってみませんか？